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ぼんやりと考えている人

ひろしまなおき (廣島直己)
名前: ひろしまなおき (廣島直己)
住処: シリコンバレー
職業: しがないプログラマ
家族: 愛妻一人、息子一人、娘一人
道具: ハーレー二台、ギター三本
電紙: n at h7a.org

以前にぼんやりと考えたこと

最近のコメント

  • ひろしま (ひらがなせいかつ …): じゅくじくんは なくした ほうが いい ですね。ぼくは…
  • たんぽぽ (ひらがなせいかつ …): きゅうに ぜんぶの ことばを ひらがなだけに する…
  • とね まさひこ… (ひらがなせいかつ …): ぼくは ものかき だが, かんじが きらいなので,…
  • とりえ (ひらがなせいかつ …): このさいとは みているだけで なんとなく ほんわか…
  • ひろしま (思い通りの日本語…): こうどな ほんを よめなければ、こうどな たんごを 学…
  • nt4 (思い通りの日本語…): ひらがなせいかつに初めて接し、興味を覚えました。そ…
  • ひろしま (ひらがなせいかつ …): やはり、がいこくに くらしていたり、がいこくとの か…
  • ぷりうりうぷ… (ひらがなせいかつ …): こんにちは。すうぇーでんに すんでいます。いとうさ…
  • Joi Ito (ひらがなせいかつ …): もと べいにち たいしの Edwin O. Reischauer さん…
  • yonay (理屈じゃないとい…): なんか、著者の主張を誤解しているような気がするよ。…

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20 December '2006 - 23:50 | 日米対決 性犯罪者の天国と地獄

妊婦の腹にスタンガンをあてて三人もレイプするようなキチガイ 25歳にたいして、酌量の余地はまったくないといいながらも、若いし反省もしているという理由で懲役 12年の求刑に対して懲役 9年の実刑判決を言い渡す鹿児島地方裁判所

酌量の余地がないのにたったの 9年。どうせ 5年くらいで出てくるんだろう。まさにレイプ魔のパラダイス、ジパングの面目躍如。

しかし、日本では考えられないほど厳しすぎるというか行きすぎというか、完全に法の精神を逸脱しているような判決があったりするのがアメリカ。

続き…

10 November '2006 - 22:16 | 技術動向, 日米対決 暖かい便座

以前、女房の義母がうちに遊びにきた時に、トイレの便座が冷たいことにびっくりしていた。日本の暖かい便座になれている人に取っては、確かにアメリカの便座は冷たいかも知れない。

ただ、それくらいのことをいちいち気にしてたら、こんないい加減な国で生きていけない。荒削りじゃないところの方が圧倒的に少ないし。

それに、慣れただけかも知れないけれど、とくに不便も感じてない。冷たいのは一瞬のことだし、日本みたいに冬のトイレは寒いなんてこともないし。

なので、「高給取りやねんから、それくらい買いいや」と言われた時は、「日本の人は、ほんと、どうでもいい細かいことにばかりうるさいなあ」としか思わなかった。暖かい便座がどんな感じのものだったかも、とっくに忘れてるし。

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04 October '2006 - 21:52 | 日米対決 格差があった方が面白い

最近の日本では、格差社会がどうだのというのが流行っているが、格差社会で格差というものをイヤというほど思い知られている当方としては、日本の格差なんて誤差じゃないのかと思う。

うちの息子が通っている幼稚園はいわゆるベイエリア一の金持ち地区にあるため、クラスメートの多くがいわゆる大金持ちだったりする。ふだんはそのことに気づかなかったりするが、たとえば誕生日会などに呼ばれると、生活水準の差をまざまざと見せ付けられる。

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01 June '2006 - 16:47 | 英語, 日米対決 あなたの歓迎せざろうえない

日本人はまず間違えないが、アメリカ人がよく間違えて書く英語がある。その代表的な例の一つがアポストロフィを使った省略形の使い方。 たとえば、you're と your、it's と its、who's と whose などがそれ。

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06 May '2006 - 22:17 | 日米対決 半年で五千円の経済新聞

アメリカに住んでいると、新聞や雑誌などの定期購読の勧誘ダイレクトメールが定期的にくる。我が家でも、その中から興味があるものをいくつか適当に取っている。 続き…

01 March '2006 - 23:27 | 日米対決, 英語 Keith Van Horn の方が断然良かったと思う

たぶん、日本の人は知らない人が多いと思うけれど、「でこぼこフレンズ」のアメリカ版が、実はアメリカでもやっていたりする。

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08 February '2006 - 22:26 | 日米対決 マージフォンの L10N

「にしがはち」と覚えるべしと、かれこれ30年近くことあるごとに言って来たのでもう知らない人はほとんどいないと思う。 続き…

07 December '2005 - 11:17 | アメリカ生活, 日米対決 世界一の医療…なのか

まあ、さんざん語り尽くされていることだけれど、アメリカの医療費は世界一高い。

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27 August '2005 - 21:54 | 日米対決 11時集合のBBQ

娘のプレイグループ関係で BBQ をやった。

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25 July '2005 - 23:53 | アメリカ生活, 日米対決, 美食 26種類もあるんです

アメリカではあれもないだろうし、これもないだろうし、日本人が日本人らしく生活するには不便なことこの上ないんだろうな、と日本の人から思われることは少なくない。

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17 July '2005 - 11:24 | アメリカ生活, 子育て, 日米対決 世界をリードする日本

昨日、娘のプレイグループ関連でバーベキュー大会があった。

続き…

28 June '2005 - 01:11 | 子育て, 日米対決 ハイチェアのないレストラン

可愛い我が子の寝顔を見ていると、全てが帳消しになってしまうとはいえ、それでも子供を育てるということはかなり面倒でプレッシャーのかかる作業だ。

続き…

27 June '2005 - 23:40 | アメリカ生活, 日米対決 署名証明書

日本のある口座に円で振り込む必要ができた。

続き…

05 May '2005 - 19:23 | 日米対決, 美食 ドュンドュン

おれが初めてドュンドュンを飲んだのは Flushing の 中華街で、たしか 1999年の七の月だった。飲んだことのある人なら、それが何なのか語感で想像できるかも知れないが、英語では Pearl Milk Tea とか Bubble Milk Tea と呼ばれるそれを、おれと女房は何と呼ぶことにするべきか決めかねて、長い間、それをドュンドュンと呼んでいた。いや、今もそう呼んでいる。

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12 February '2005 - 03:02 | 日米対決 株価が下がっているのはどうしてか

二十世紀の終わりごろにアメリカで生活を始めた時、地図サイトの存在とその便利さに言葉を失った。どこかに行く時、そこへの行きかたではなく住所を正確に聞きさえすれば、あとは地図サイトで検索して印刷すればいいのだから、当時はその便利さ、先進さに心の底から感動し、打ち負かされた思いがした。 続き…

23 January '2005 - 16:51 | 日米対決 日本の男はみんな炉利

とかいっちゃうと身も蓋もないけれど、アメリカ的視点で見れば、そういう傾向は強いだろう。だって、日本人は 30を過ぎても、アメリカだと 20歳くらいに見えたりするし、20歳に見える女が好きだなんてロリコンだ、なんて言われたら、もうどうしようもない。 続き…

13 January '2005 - 00:01 | 日米対決 トイレットペーパーのロールの向き

アメリカに住み始めて驚いたことのひとつに、トイレットペーパーのロールの向きがある。 続き…

08 January '2005 - 02:38 | 日米対決 男女はまったく同等ではないが完全に平等なのです

別に今に始まったことではないので驚くことでもなんでもないわけだが、差別をしてはいけない国に住んで「女性が土俵に上がることに否定的意見減る なお5割超す」とかを読むと、いつまでもそんなんでいいのか日本、と思う。
続き…

26 June '2004 - 22:41 | アメリカ生活, 日米対決 鉛筆でご記入ください

息子の友達の誕生会を Chuck E. Cheese's でやって、その後、サンフランシスコ領事館に選挙の投票に行ってきた。

続き…
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