よく知られているように、日本語では自然な文でもそのまま英語にしてしまうと全く意味が分からないというような文は、それこそ無限にあるだろうし、文化が違うのだから当然。内容はともかく、Lost In Translation という映画もあった。
というようなことをぼんやりと考えていた今朝、「正しい英語」のはずなのに通じない - 1つの結論と複数のサポートというエントリを見つけた。
このエントリで言わんとしていることはたぶん同意できるんだろうけれど、その説明はぜんぜん的を射てないし、とくに「英語で会社を休むのはタイヘン」はヒドすぎて笑った。
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いまどきの Mac には iSight という内蔵カメラがついていて、Photo Booth というキラーアプリケーションで変顔を撮って遊ぶことができる。
子供たちは定期的に Photo Booth で遊ばせろといって、どうしようもない写真を大量に撮りまくる。
ほんとうにどうしようもなさすぎるので、そんなものはどんどん捨ててしまえばいいのだけれど、子供の成長記録的に、なんか、もったいなくて捨てられない。
そこで、一枚も捨てずにすべての写真を flickr にアップロードして保存しておくことにした。(肖像権的に後悔wできるものは限られているので、数は少ないのだけれど、どんなものか見てみたい人はこちらからどうぞ)
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How to Stop an Exploding に続く単語が Man の人は Heroes を観ている人で、Battery の人は Macbook Pro ユーザ。
どっちもありえない話なのだけれど、前者は Sci-Fi ドラマで、後者はそれがアップルクオリティ。
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20 August '2007 - 23:27 | 雑記 食べてるんだと思う
我々の業界で紫色といえば、Yahoo! か有名ハッカーが口に押し付けている何かのことだ。
今日、写真を整理していた時に発見した一枚の中に、あの「紫色の何か」に関するヒントになりそうなものを発見したので、ここに紹介しておこうと思う。
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娘の友達の誕生日会に誘われて PUMP IT UP に行って来た。手軽に誕生会ができる定番スポット。
だらだらと子供が遊んでいるのを眺めていたら、友人に「この後スルキで買い物しようと思ってるんだけど、どこだったっけ」と訊かれた。「4th の」と言いかけたところで、おもむろに iPhone を取り出す。Google Map で "suruki" を検索してみせ、「ここ」と手渡す。会うたびに見せびらかされている彼が iPhone を買うのは時間の問題だろう。
と、ちょうどその時、むこうの方で iPhone を見せびらかしているもう一人のセールスマンを発見。自慢されているのは別の友人で、セールスマンは知らない人。日本人ぽい。
日本語入力できること、知ってるだろうか。知ってても知らなくても、あとで自慢してやろうかな。
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タッチバッドの交換を頼んだら気を利かせて HDD まで交換してくれた Apple 社には、想定外のデータ損失に備えたバックアップの大切さを教えてくれてありがとうと、心の底から感謝したいのはもちろん言うまでもない。しかし、彼らがぼくに教えてくれたのはそれだけではなかった。
HDD が新品になってしまったので、とうぜんながら OS のインストールからやり直し。昨秋に初めて OSX をインストールして以来だけれど、やはり簡単でいい。どんな初心者でもインストールできる。
ちなみに、使ったことないので知らないけれど、Vista はインストールがとても簡単になったときいてる。どう想像しても OSX ほど簡単にはインストールできないに違いないと思ってしまうのだけれど。
さて、OS をインストールしたら、いろいろとアプリケーションをインストールしないといけない。そういえばすっかり当たり前になってしまったけれど、アプリのインストールは Applications にコピーするだけというのは、実に手軽でいい。
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タイトルは、「so の次にアルファベットの小文字を二文字」という意味の正規表現。つまり、soho とか soma とか sono とかを意味する。
ちなみに、SoHo っていうのは South of Houston、つまり、ハウストンの南側って意味。ソーホーと発音する。これはマンハッタンのとある地区のこと。
SoMa っていうのは South of Market Street、つまり、マーケットストリートの南側って意味。ソーマ。これはサンフランシスコのとある地区のこと。
SoNo っていうのは、South Norwalk、つまり、ノーヲークの南側って意味。ソノ。これはようするにノーヲークのダウンタウン(以南)。
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06 August '2007 - 21:58 | アメリカ生活, 英語 キャンプとは
あまりにも長過ぎる月曜日の仕事を終えて、家に帰ってほっとしたその瞬間のできごとだった。何の気なしに目をやったキッチンのカウンターの上に、ぼくは封のきられていない二枚組の DVD を発見した。タイトルは「BILLY'S BOOTCAMP」だった。おい orz
日本でどれだけ流行ってるかは知らないけど、そんな、アメリカ人が誰も知らないような DVD をわざわざ買うか。まあ、いいけどさあ。
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