17 September '2004 - 01:01 | 雑記 子供の命
子を持つ親になってからというもの、子供に関する事件を耳にすると、以前とは比較にならないほど胸が文字通り張り裂けるような思いがする。 3歳や4歳で、一緒に暮らしているお父さんのコウハイという人に殺されてしまうなんて、本当に可哀想で可哀想で仕方ない。馬鹿な親のもとに生まれてしまったためにこんな人生になってしまうなんて可哀想すぎる。息子や娘の寝顔を見ながら、こいつらが、たまたまおれと女房のところに生まれてきてくれて、本当によかった。どっかの馬鹿な親のところに生まれてしまっていたら、もう殺されちゃってたかも知れないなあと思うと、涙が出てくる。って、違う家に生まれてたら、そもそも、おれの息子や娘ではないわけだが。
おれも、おれの親父とおれのお袋のところに生まれてきてよかったなあ。今まで生きていられたというだけで、親に感謝せねば。