13 October '2004 - 01:54 | 雑記 プリクス行く!
月曜日はコロンブスの日ということで会社は休日だった。なんでこんなわけ分からん日が休日なのかといえば、事務のねーちゃんの誕生日がコロンブスの日の前日だったので、彼女の一存で休みにしてしまったらしい。 が、だいたい、こんなどうでもいい日はふつーの人には休日じゃない。ってことで、息子のプリスクールに息子と一緒に行ってきた。
実は彼は、まだ、ひとりで5分以上プリスクールを楽しめないので、いつも女房が終わるまでずっと一緒にいてあげるのだが、今日は、それをおれがやってやるというわけだ。
で、同じような状態の他の子供のお母さんや保母さんたちと一緒に、10数人の幼児たちを生暖かく見守っていたわけだが、何が感心したかって、若い保母さんの一人がローライズのパンツからTバック<%= fn 'ちなみに英語では thong という。これ、発音が難しい。飲み屋でシモネタ話してる時に1回だけ発音したことがあるけれど、そういう状況以外では通じなさそう。' %>半分くらい丸見えなこと。あと、若い保母さんはベテラン保母さんにコテンパンに叱られてて、来年はいないだろうなってこと。
いや、そういうことではなくて、やつら幼児の英語がこしゃくなことこのうえなしってこと。
いやあ、そりゃ、ネイティブですからね。うまいのは当然っちゃー当然なんだろうけれど、なんていうか、小ざかしいことを綺麗な発音で言うわけでほんと笑えて仕方がない。
というわけで、何も考えずに何時間もただぼけーっとそこにいて、幼児たちとおしゃべりしたり、片づけを手伝ってあげたりした。久しぶりに何も考えずに何時間を過ごせて楽しかった。身も心も綺麗になった気がする。
ちなみに、息子がプリスクールを一人で楽しめない原因のひとつは、どうやら英語がほとんど分からないことがありそうだ。
先生に聞かれたことに「れろれろれろー」とか彼的には英語を喋ってる風に応対するのだが、それではまったく会話にならない。もしかしたら、彼はまだ先生たちが英語という自分とは違う言葉を喋っているということに気づいていないかも知れない。
それから、どうでもいいことだが、プリクスとは息子語でプリスクールのこと。