31 August '2005 - 22:32 | アメリカ生活 無慈悲にもほどがある
今度こそ名実ともにおれのものになった車で仕事に行った。 久しぶり。最近は、通勤は、バイクか女房に送り迎えしてもらっていたのだが、なんか、元通りの生活が戻ってきたのが凄く嬉しい。健康っていいなあ、っていうのに近い感じ。なんか、自由になれた気もして嬉しい。
と思いきや、職場の駐車場に駐車するや否や、ボンネットから白い煙が。そう来たか。
近くにいた人たちは、車が燃えてるんだと思ったようで、ちょっとした騒ぎになってしまったが、煙の正体は、その臭いからラジエータの水が蒸気となって出てきているものであることが判明。オーバーヒートだ。
先々月末、未登録の車を盗んで乗っていたことが警察にバレて以来、かれこれ一ヶ月ちょっとの間、この車に乗っていなかったわけだが、それまではまったく問題がなかったのに、最近ずっと乗ってもらえなかったことで拗ねてしまったのかも知れない。
仕事の帰りも、気が気でなかったのだけれど、とにかく帰るしかないので、とりあえず何も気づいてない振りをして家まで帰ってきたのだが、たった 10分の運転で完全にオーバーヒート直前で、エンジンはノッキングしまくりという状態になった。朝より何倍もひどい。ていうか、怖い。
これは、明日にでも車屋においてくるしかないなあ。せっかくおれのものになったというのに、また、当分、乗れないのだろうか。とほほ。
いや、まじで、これくらいで許してください。
個人的にはこれで許してあげたいと思うけど、そうもいかない予感...
結局もう2度と乗れない、とかなるとオチとしては最高だけど、ちょっと笑えないね。
koji - 01 September '2005 - 00:22
ていうか、なんで、自虐キャラになってるんだろう orz
ひろしま () - 01 September '2005 - 10:59