22 October '2005 - 23:59 | アメリカ生活 年中無休24時間サービス
買い物を終えて晩飯を食って、家に帰ってきて、驚いた。 バス・トイレが水浸しになっていた。とりあえずタイルを拭いて、漏れている所を確認し、受け皿で対処。トイレのタンクに行くパイプの元栓のところで漏れているようなので、元栓を締めて様子を見る。
しばらくしてから確認すると受け皿は満杯。仕方ないのでさらに大きな受け皿にして様子を見るが、状況は何も変わらない。
定期的に受け皿の水を捨てながら、どうしようかなあとちょっとだけ思案。
ていうか考えるまでもなく、自分では治せなさそうなので配管工に治してもらうしかない。週末の夜遅くに悪いけれど、知り合いに今から来てもらおう。こうい うときに知り合いに配管工がいると便利。と思いきや、よく考えるまでもなく彼は何千キロも遠くに住んでいて、来てくれるわけがなさそう。なさそうっていう か、絶対に来ない。まだ娘には会ってないし、ついでだから見に来ればいいとは思うけれど。
さて、なのでイエローページでローカルの配管屋を探してみる。
需要があるのか、大きな広告がたくさん出ていて、みんな、「年中無休24時間。緊急サービスします」なんて書いてある。その中に、「週末の夜中でも問題な し。1時間でおじゃまします」なんて書いてあるものがあったので、さっそく電話してみると、「今すぐにいける配管工がいないけれど、明日の朝6時ならいけ る」だと。話が違うじゃねーかってことで次のページにあったところに電話してみたら、「今すぐにいける人がいないんで、明朝9時でどうか」だと。話が違う じゃねーかってことで次の(ry
どんだけかけても同じ結果だった。
つまり、年中無休24時間サービスってのは、24時間電話を受けつけるって意味でしかない。また、1時間でおじゃまするのは平日昼間に暇してる配管工がいたらって条件つきってこと。
JARO に電話してやる。