13 October '2003 - 22:55 | 雑記 再会
デトロイトに住む友人がうちに来た。彼の友人の結婚式で、サンフランシスコに来たついでに寄っていったのだ。 彼に会うのは、おれは一年ちょっとぶり。女房は98年の旅<%= fn '彼と彼の友人とおれと女房の4人でスタージスに行った思い出の旅。'%>以来。息子は初めて会った。息子はかなりシャイで、初対面の人にはかなり警戒するから、どうするかと思っていたら、案の定、かなり緊張していた。ま、相手がデカいアメリカ人というのも大きな要因ではある。
実は、おれは息子とは日本語でしかしゃべらない。また、おれが日本語以外を使っているところを見せる機会もそれほどない。だから、おれが英語で誰かとしゃべっているだけで、息子は少し不安な面持ちになる。
そして、その大きなアメリカ人は、晩ご飯が終わっても帰らないどころか、泊まっていくわけで、しかも、久しぶりの再会だから、いつまでも取り留めのないことをくっちゃべっているわけだから、息子にはたまらなかったことだろう。ぼくのとーたんはいったいどーなってちまったんだおうか、って。
ま、このままアメリカで暮らし続けていたら、いつか、親父の英語はもうちょっと何とかならんのかい?なんてえらそうに言う日が来るのだろうな。楽しみだ。