10 February '2005 - 10:12 | NBA, 英語 Lakers @ Nets 104-103
神戸 (Kobe Bryant) を怪我で欠いた弱すぎ Lakers に楽勝のはずの Nets だったのだが、楽勝ムードで気を抜いてたら残り数分で追いつかれて OT に持ち込まれてやんの。アホか。 OT でも、まあ、勝てばそれでよかったのだけれど、結果が負けじゃ意味がない。ホームで負けるなっての。しかも楽勝だったゲームを。ただ、これが入れば逆転勝利というラストショットを Vince Carter が打ったというのは、結果は入らなかったとはいえ、非常によろしかった。こういう形がちゃんと作れれば、そのうち劇的ブザービーターも見られるだろう。Go-To Guy がいるというのはいいね、やっぱり。
って、Nets らしくねー。
で、いきなりぜんぜん関係ない話になるが、攻撃、シュートの「形」のことを英語で look という。直訳すれば「見た目」ってことなわけだが、初めて聞いたときは、ちょっと変な感じがした。
Vince had a pretty good look but it didn't go. (Vince はけっこういい形でシュートが打てたんだけれど、おしかったね。)
聞いていれば意味は分かるだろうけれど、NBA の話をしている時に、こういう風にさくっと言えるってことが重要。