24 February '2005 - 16:31 | NBA 流浪の民 - Keith Van Horn
昨晩、久しぶりにおれのバン吉(Keith Van Horn)が相変わらず勘違い系のプレイをしているところを見て、まあ、スターターじゃないとはいえ、何とか頑張ってはいるなあと思っていたのに、今朝のニュース Van Horn could be on move again を見てガックリ。 ネッツ(5年)、シクサーズ(1年)、ニックス(1年)、バックス(3年)。見事に西側からは相手にされてないわけだが、記事にあるように次はポートランドあたりに来るのだろうか。
ヲリアーズファンには要らないって言われるだろうけれど、ヲリアーズに来たらおれが一人で生暖かく迎えてあげるんで、是非。もしくは、我がネッツに戻ってきてくれるのも可。クリッパーズに行って、キトちゃん(Kerry Kittle)とネッツ・リユニオンというのもいいかも。そしたら、ヲリアーズのクリッパーズ戦は必ず行くんだけどな。
なんていうか、一度こういう立場になってしまうとよっぽどの活躍をしない限りはずっとたらい回しにされるのが選手の宿命だなあ。自分が手塩にかけて育てた選手なだけに、非常に悲しいの心。略して、非常悲心。ひじょうひしん。とても悲しいこと、またはその様を表す。
だいたい、ケロヨン(Kenyon Martin)がバン吉をスケープゴートにしなかったら、今でもキトちゃんとともにネッツ全盛時代を築いていたはずなのに、その張本人はデンバーでくすぶってるし、ほんと、おれの計画の何もかもが狂ってしまったなあ。関係ないけど、来週、デンバー出張がなくなって残念というか良かった。