03 May '2009 - 17:10 | ひらがな ひらがな では いみ が わからない
さき の 「ひらがなせいかつ への いざない」 に たいする しゅんぺーさん の コメント で、
あなたの文章は非常に簡潔に平易に書かれておりますので、ひらがなで読むことはさほど難しくありません
と かかれている ことは とても うれしい。
ぼく が ここ に かいている ぶんしょう は、すべて ぼく が かんがえている ていど の ないよう なので、そもそも むずかしい こと ではないし、その いけん を せいかく に つたえる ためには、とくに むずかしい たんご を ひつよう と してない というのは じじつ なの だけれど、それでも、ぼくは ちゅうい して たんご を えらんで かいている。
つまり、なんどか よみなおして、なるべく かんたん な ぶん に なるよう に かき なおしている。どうおんいぎご が まぎれて いない か ちゅうい しているし、かんじ を みないと ぼくじしん よく いみ が わからない たんご は すべて かき なおしている。まあ、スイコウ くらい は かいても いい けれど、あえて かかないように している。
つまり、みなれていない から すごく よみにくい という のは たしかに そう だけれど(わ)、がんばって よんでみても よく わからない、というような ことには ならないよう、けっこう きを つけています。
じつは「ひらがなせいかつ」には、ぶんしょう を もっと たんじゅん に かくべき ではないか、という いと も あります。
しかし、むずかしい ないよう の はなし は こんな かんたん には いかない の かも しれない。
さきの コメント で いんよう されていた 脇圭平 の ほんやくぶん は、たしかに ひらがな で よむと、よく いみが わからないし、たとえば 江島健太郎 の Kenn's Clairvoyance の ような ブログ は ひらがな だけで よんだら、さっぱり りかい できない と おもわれる。でも、これら の ぶんしょう は そもそも とても むずかしい ぶんしょう だし、いくら かんじ で かいて あっても よく いみ が わからない と おもう。ゎ
まあ、こういう ぶんしょう を すべて ひらがな だけで かくべき だ、とは ぼく も おもわない。ラテンご が よめる ひと ようの ぶんしょう は それ そうおう の ルール が あって しかるべき だと おもうし。
でも、むずかしい ないよう を、かならずしも むずかしく かく ひつよう は ない のではないか、とも おもえる。
せんもんようご の ほんやく には いろいろ と ルール が ある ので、たんじゅん に ぜんぶ ひらがな で かけば いい という もんだい には ならない と おもう けれど、たとえば 山形浩生 の ほんやく など を よむにつけ、わかりやすく ほんやく する という ほうほう は あるのだなあ、と おもう。ほんやく いがい でも、かれ のは ほとんど ひらがな だけ に しても、よめる き が する。とても シンプル で よみやすい し。
さて、平仮名 を ひらがな と かいてしまっては ことば の ほんらいの いみ、ゆらい が わからない、という してき は まったく そのとおり だと おもいます。でも、だれも 「左様なら」とか「有り難う」なんて もう かきませんし、そう かくこと を しらない ひと も すでに おおい と おもう。
それ を なげく ひと も いる かも しれない けれど、これ は こうとうきょういく、もしくは きょうようてきな はなし だと ぼくは おもう。ぼくらは とっくに こぶん が よめなく なっている けれど、なんの もんだい も ない。
かりに せいかつ を ひらがな だけで いとなむ ように なっても、われわれ が いま つかっている ていど の かんじ の ちしき が インテリゲンチャ には ひつよう だと おもうし、それは かわらない のだろう と おもう。
でも、それ を すべて の ひと に しいる のは むだ じゃない だろうか。ふつう の ひと に とっては、かんじ は あるていど よめさえ すれば いいだけ の こと じゃない の だろうか。
うーん、どうおんいぎご の はなし も かこう かと おもったけれど、ながく なったので また に します。ゎ
ぼくは、 じぶんに たりない あらたな かちかんを あたえてくれる ひとびとを とても そんけい しています。 じぶんの のうみそだけでは げんかいが あるので そういう ひとの いけんを きくことは きちょうな ことです。 ぼくは、 ある とくていの ぶんやで くりえいてぃぶで でぃふぁれんとな にんげんに なりたい。 それは とっても むずかしいことで、 いまだに だれも なしとげていないことなんだけど、 ぼくにしか できないと しんじているし、 ぼくが やらなければならないと しんじています。 そして、ぼくが そんけいしている ひとびとの いけんや かちかんは ぼくのなかで それが ゆうきへと へんかんされるのです。 ぷらす、 ぼくは いんたーねっとを つくりあげた ぷろぐらまを そんけいしているので なおきさんが しりこんばれーの ぷろぐらまということで さらに あこがれますね。
Shin - 05 May '2009 - 01:23
Shin - 05 May '2009 - 05:10
たかく ひょうかしている ことの しんらいせいが とても ひくくなるので。わ
ひろしま - 07 May '2009 - 21:51