14 November '2004 - 00:08 | 雑記 紅茶
ちょっと前に、ためしてガッテンで紅茶の正しい淹れ方というのを観たのだけれど、今日、それを初めて試してみた。 正しい淹れ方とは、沸騰し始めた頃のお湯で淹れるってこと。温度は95度。それより低かったり高かったりするとジャンピングが起きないのだ。いつも、完全に沸騰してから淹れてたから、たぶん、98度以上だったはずで、これではお湯に溶けている空気が少なくなってしまってジャンピングしないわけで、これだと紅茶のうまみが完全に出きらないらしい。
というわけで、初めてやってみたけれど完璧にできた。いやー、おいしかった。こんなおいしい紅茶は久しぶりに飲んだ。これからは紅茶を淹れるのが楽しみだなあ。
明日は、ジャンピングしてるところをよく観察するために、透明のポットを買ってこよっと。
それにしても、エルメスたんは電車男に紅茶を淹れたとき、正しい淹れ方で淹れたのだろうか。心配。