18 February '2005 - 03:36 | 雑記 和書を海外で安く買う方法
本を紀伊国屋で買うこと自体は、ベイエリアに紀伊国屋を維持するために必要な寄付ではあるのだが、<%= my '20031013#p02', '以前書いたとおり' %>、基本的に高すぎてバカスカ買ってはいられないから、ある程度まとめて amazon.co.jp から買うというのが定跡。 そのうち読みたいな、と思ったものはとりあえずカートに入れておけば、何ヶ月たってもそのままの状態で残っていてくれるので便利。ただ、気がついたらカートの中身の合計金額は何万円分にも溜まっていたりして、けっこう困っている。ぜんぜん困ってないけど。で、困ってたら、いや、だから困ってなかったら、寝耳に朗報が飛び込んできた。近日中に、南セントレアから使者がやってくることになったのだ。何しに来るかは知らないが、たぶん、南セントレア市というアホな市名に多大なる理解を示した功労を称えるためにやって来るのだと思う。ヒャッホーィ!
これの何が朗報かって、カートの中身をタダで持ってこさせられるってことに決まってます。amazon.co.jp の国内送料無料サービスを海外に居ながらにして味わえるのですから、こんなに嬉しいことはないというもんです。
聞くと、ヤツは我が家に一ヶ月近くも滞在して遊び呆けるということなので、重い荷物を持って運ばせることにまったく罪悪感を感じる必要がない。おれは本はハードカバーばかり買うから、けっこう重いし大きいんだよね。ふっ、ざまーみろ。
まあ、どうせ、あちこちに連れて行って楽しませてやらないといけないわけだし、それくらいしてもぜんぜんバチが当たらないどころか、もしかしたら、着払いで本を買って代金を数万円払わせるくらいでちょうどいいのかも知れないな。