05 March '2007 - 22:42 | 子育て きのこの山
最初、それを偶然見つけた時、それがいったい何なのかよく分からなかった。そこにあるはずのないものだったからだ。
なんだろうと思って、近寄って確認してみてびっくり。それは、本棚のふちに、よっつほど飛び出た釘の跡だった。
おいおい、なんてことをするんだ。ていうか、最後までなぜ打たないんだ。まあ、でも、けっこう頑張った方か。うん、よくここまでやれた、大したもんだよ。
教えてもないのに、怪我もせずに釘をここまで打てたなんて、我が子も成長してる。ちょっと嬉しい。
が、それはそれ。さっそく息子を連れて叱る。どこで釘と金槌を見つけたのか、なんでこんなことをしたのか、本人に言い訳をさせてみるが、ごにょご にょとしか言わない。悪いことをした自覚があるとき、訊かれたことに素直に答えたらさらに怒られるかも知れないと思ってるのだろう。怒らないから言ってみ ろって言うから言ったのに、言ってみたら余計に怒られた、なんてことはそういえば自分の記憶にもあるな。ささいでも必ず約束を守るように気をつけなくて は。
まあ、釘も金槌も、どちらも自分がしまい忘れたことがあったのだろう。しまってある所から彼が取り出すことは、まだできない。
子供には危険すぎる工具をたくさん持ってるし、気をつけなくては。
よーこ - 06 March '2007 - 07:47
こんどはきちんと釘を打っても良い板きれに、お父さんの指導のもと使い方を教えてもらうといいよね。
こういうことでもきちんと話して、ちゃんと出来るようになればもっと嬉しいだろうし。
N宅はゆとり教育とは無縁だあね(笑)
MSY - 06 March '2007 - 19:08
ひろしま - 06 March '2007 - 19:26