17 November '2003 - 16:41 | 雑記 DV-2005
今年から、Diversity Visa program への応募がインターネット経由のみに代わり、インターネットが使える人にとっては、応募自体はものすごく簡単になった。簡単になったことで、とくに移住する気もないのに応募する迷惑な人が増えるのかも知れないけれど、やっぱり楽チンに勝るものはない。また、何百万通もの無駄な手紙も産まなくなるし、いいこと尽くめだ。 まだ、応募期限までは十分な時間があるけれど、忘れちゃうといけないのでそろそろ応募しておこうと思い立ち、今朝、デジカメで応募用の写真を撮った。そして、撮った写真を Photo Validator で確認し、さくっと応募完了。いやー、簡単すぎ。去年までのことを思うと感動的だ。フォームを入力しながら気づいたのは、このサイトは PHP を使っているということだった。二ヶ月の間に何百万もの入力を受け付けるであろうこのサイトが PHP を選んだということは、特に驚くに値はしないのだが、では、プラットホームはなんだろうと、おもむろに Netcraft で調べてみると、なんと IIS 5.0 を使っているではないか。これはちょっとびっくりした。PHP を IIS で使うのか。
もちろん、使えることは知っているけれど、IIS なら ASP でいいじゃんか。っていうか、IIS 使うなら、まじめにトランザクションとかもやれるんだし、どう考えたって PHP よりも ASP の方がいいもん作れると思うんだけど。
それに、もし PHP ありきなら、ふつーに Linux で apache で動かした方がよっぽど安心なんじゃないのかしら。なぞだ。