07 December '2003 - 19:24 | 雑記 クリスマスカード
コネチカットの友達からクリスマスカードが届いた。毎年、このくらいの時期になると届く。いつものことだが、汚い字で一行二行、どうってことないことが書いてある。 友人からのカードは、こういうものは、内容や見た目ではなく、届けることこそに意味があるということを教えてくれている気がする。思っているだけでは届かない。出さないと。汚くても何でも、届くことそのものがメッセージなのだ。意図をまったく理解しない息子に、なんとか面白いポーズをとらせてデジカメで写真を撮り、それをもって写真屋に行き、写真付きのクリスマスカードを注文した。クリスマスまでには出さなくては。
dany () (ウェブサイト) - 13 February '2006 - 15:38