16 February '2005 - 19:46 | 時事 遺体を簡単に発見するために GPS を有効活用
ほんと、頭が悪すぎるとしか思えない。それとも安全に配慮していますというポーズなのかね。考えてこれなら白雉認定するしかない。いい加減、死ぬほど頭にくる。神奈川県逗子市は16日、連れ去り事件に対する安全確保策として、4月に小学校に入学する市内の約530人に、衛星利用測位システム(GPS)を使った携帯型の位置情報提供端末を無償貸与すると発表した。
小1生全員にGPS端末 神奈川・逗子市が導入
呆れるしかない。何もしないより良いとでも思っているのだろうか。何の意味もないのに、何か安全のためにしているような気になる分だけこっちの方が悪いっての。こんなのポーズ以外の何者でもない。それに騙される馬鹿な親も多いんだろうけどね。
GPS というのは、空が見えている状態でしか役に立たない。ビルの多い都会でも役に立たない場所がほとんど。逗子市ならどこでも空は見えてるし使えるって思ってるのかもしれないけれど、車の中でも窓際以外では役に立たない。
つまり、車に連れ込まれたらその時点でアウトなのだよ。キチガイの家に連れ込まれたら GPS なんて意味ないのだよ。殺されて遺棄されてからどこにいるかが分かったって意味はないんだよ。
ほんと、まじでいい加減にして欲しい。なんで、どうすればいいかをちゃんと考えないんだろうか。小学一年生なんて、どんな状況においても常に大人の監視下に置くこと、それが子供しか相手にできない変態キチガイ野郎から身を守る可能性のある唯一の方法だ。一年生を一人で登下校なんてさせてること自体が間違いだって気づけよ、いい加減。
こんなろくでもない逗子市に住むよりも、南セントレア市に住んだほうが何ぼかマシってものだよね。ってこれが言いたかっただけ。