10 February '2005 - 09:18 | 雑記 生の人間と将棋を指したいの心
日曜日の朝っぱらから、日本から電話だと叩き起こされた。誰かと聞いたら女房の古くからのツレであった。 ああ、おまえか、ひさしぶりだな。ていうか、なんでおれなんだよ、女房と話せよ。彼女はいつも女房にではなくおれにメールをするような女で、今日も、女房と 30分話した後、おれに替われと言って、寝ていたおれを起こして 1時間半も話をした。ずっと超田舎に住んでいるクセにめちゃくちゃコスモポリタンで、女房のツレの中でも特に風変わりな女だ。
で、彼女は実は南セントレア市大字北方字西側に住んでいるので、南セントレア市という名前に賛成とか書いたおれに文句を言うために電話してきたのかと思ったら全然違った。よかった。
久しぶりだったのでいろいろと話をしすぎて、何の話をしたのかよく覚えていないのだが、今度会ったら将棋をやろうと約束したのは覚えている。将棋が指せたとは知らなかったなあ。ていうか、昔、おれと他のツレとで将棋を指していたときに「私もいれてくれと言ったら、『おまえに将棋なんて指せるのかよ。だいたい女に将棋は無理だよ、馬鹿』と二人そろって言って全然相手にしてくれなかったじゃん!」。
いやあ、それはそれは大変失礼しますた。しかし、いかにもおれが言いそうなことなので笑ってしまった。若いっていいね。
で、全然関係ないけれど、昨日、紀伊国屋に行ったのに将棋世界が売り切れていたのが悲しかった。コンピュータ関係の雑誌なんてひとつも要らないから将棋世界を山積みにして置いておいて欲しい。
MSY - 08 February '2005 - 10:29
ひろしま - 10 February '2005 - 09:18